リスク説明

注意事項

投資助言業者の売買の助言は、指示に近いものであってもあくまでも助言です。お客様はこの助言を吟味し、投資をするかどうかの最終判断をお客様ご自身が行い、証券会社に発注されているわけです。投資の主体はお客様ですからお客様の自己責任ということになります。儲かっても損をしても投資の成果はお客様に帰属することになります。投資助言業者が、お客様の投資に対して、特別の利益を提供したり損失の補てんをすることは法律で禁じられています。
  なお、契約に際して投資助言業者の断定的な判断や虚偽によってお客様が誤認した場合などでは、契約そのものを取り消すことにより投資助言料の返還請求が可能です。

国内上場株式投資(現物取引・信用取引)のリスク

株価が変動することにより、投資元本を割り込むことがあります。また、発行会社の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等の影響により、想定以上の株価変動が生じ、投資元本を割り込むこともしくは毀損することがあります。

信用取引は、少額の保証金で多額の取引を行うことができることから、株価の状況によっては、保証金の大部分もしくはその全てを失う可能性があります。また、その損失の額は預託保証金の額を上回り、投資元本以上の損失を被る可能性もあります。

外国株式投資のリスク

外国株式の流通市場における株価が変動することにより、投資元本を割り込むことがあります。また、為替相場の変動や発行会社の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等の影響により、想定以上の株価変動が生じ、投資元本を割り込むこともしくは毀損することがあります。

投資信託のリスク

投資信託は、組み入れ商品の評価額の変動やその発行体の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の変化等の影響により、基準価格が変動することにより、投資元本を割り込むことがあります。また、銘柄ごとに株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の異なるリスクが存在します。

投資信託は、預金等とは異なり元本保証および利回り保証はありません。また、過去の運用実績は、将来の運用成果を約束するものではありません。

株価指数先物取引のリスク

株価指数先物の価格は、対象とする株価指数の変動により上下するため、指数を構成する対象商品の価格変動等の影響により損失を被ることがあります。また、株価指数先物取引は少額の証拠金で多額の取引を行うことができることから、相場の状況によっては、証拠金の大部分もしくはその全てを失う可能性があります。また、その損失の額は預託証拠金の額を上回り、投資元本以上の損失を被る可能性もあります。

株価指数オプション取引のリスク

株価指数オプションの価格は、対象とする株価指数の変動等により上下するので、指数を構成する対象商品の価格変動等の影響により損失を被ることがあります。なお、オプションを行使できる期間には制限があります。

FXのリスク

外国為替証拠金取引は、比較的少額で取引できる反面、差し入れた証拠金以上の多額の損失が生じるおそれのある非常にリスクの高い商品です。取引の仕組みと取引に伴うリスクを十分に理解したうえで、自らの責任で適切な投資判断を行ってください。